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養分

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星野源のライブの騒動で思ったこと

2017年1月23,24日星野源がライブを行ったのだが、本人確認をかなり徹底して行われたらしく、入場を拒否された方がそれなりにいたというネットニュースやTwitterで見かけた。

もともと一般販売の時に、写真入身分証明書で本人確認する旨のことは書いてあったし、先行抽選の時もメールアドレスの登録があったりしたので、もともと本人確認にはある程度厳正さを以て対処する感じがうかがえた。

以前から星野源のライブは人気があり、一般販売のチケットも数分で売り切れるような勢いで、転売も見受けられたが、正直ここまでするのかと意外に思った。

なぜこんな対策が厳しくなったのだろうか。

 

その一因と思しきものがオフィシャルサイトから飛べるページにあった。

それが↓である。

星野源オフィシャルイヤーブック『YELLOW MAGAZINE 2016-2017』 - 特設サイト

この購入特典の内にYELLOW PASSというものがあった。

『YELLOW MAGAZINE 2016-2017』の購入者のみが受けられるWEBサービス
星野源のライブの最速チケット先行受付(抽選)やTV番組観覧への応募が可能になる他、 “オマケ”としてサイト内では星野源のムービー、フォトギャラリーなど、不定期で限定コンテンツをお楽しみいただけます!

(引用: http://www.hoshinogen.com/special/yellowmagazine/

 

もともと星野源はファンクラブを持たないアーティストである。そのため、チケットを入手する方法は、①初回限定版CDの抽選,②先行抽選,③一般販売の3つしかなかった。そこに、新たなチケット入手方法が加わるのだ。

2日間のライブが終わるとすぐに、5月からの9会場計18公演ツアーの発表である。

YELLOW PASSのことを今回のライブに行きたかったけど行けなかった層が知れば、その一部はYELLOW MAGAZINE 2016-2017の購入を検討するだろう。
 

 

要するに、今回の厳正な本人確認の一因は

YELLOW MAGAZINE 2016-2017の販促

があると考えていいと思う。

 

星野源のライブは2回行ったことがあるのだが、個人的にはアルバム『Stranger』までの曲の方が好きなのだ。今後『Stranger』以降の曲をもっとライブやるようになるだろうし、チケットももっと手に入りづらくなるだろうから、ライブDVDで十分かなという気がしている。しかし、ものの四千円でライブのチケットが手に入る機会が1回増えるならYELLOW MAGAZINE買ってもいいかなという気もするのだから、侮れない。
 

もちろん、チケット転売問題というサイトの声明に賛同しているように、転売問題に取り組みたいという気持ちもちゃんとあると思うけどね。

 

(所要時間30分くらい)